繊細さと奥深さを感じる日本料理 明治33年より伝承のうなぎのタレに舌鼓
地元伝統の味を守る社長の齋藤勝義さんと、由緒ある京都の老舗料亭「菊乃井」で修行した料理長で息子の寛明さん。親子で作り上げる旬菜は、五感を刺激され四季の移ろいとともに変わりゆく品々に心を魅了されてしまう。なかでも、ホテル久喜と併設されており、定期的に利用するビジネスマンなど宿泊客のお目当てなのが、明治33年から伝わる秘伝のうなぎのタレだ。「絶対に後悔させない日本食の誇りを感じる逸品」と10年以上も通う常連客も多いようだ。
創業以来守られてきた秘伝のタレが染み込んだとても柔らかい蒲焼。うなぎは肉厚の極上のものを厳選しており、白焼きにした後、蒸してからタレをつけてふわっと焼き上げる。信頼に足る目利きと腕で、グルメな大人の欲求を満たす“行きつけ”にしたい。
所在地 |
久喜市久喜東4-20-21
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電話 |
22-3501
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定休日 |
水曜日
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営業時間 |
11:30~14:00
17:00~21:30
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駐車場 |
あり
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URL |
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その他 |
ふれあいカード加盟店
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