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商業振興
  商業振興関係
こちらでは、商業振興に関係する商工会事業の情報について
掲載していきます。


商業部会の概要

   「商業部会」とは  主たる業種毎に事業の適切な改善発達を図るため、情報の交換や
共同事業等、商工会活動を具体的に推進する部会です。
  「役員構成等」について  ・ 部会長1名、副部会長2名、幹事22名以内で、構成されております。
・ 事業を効果的に推進するため、幹事会を年数回開催してます。
・ 役員の任期は3年です。
   「商業振興事業計画」について  (1) 地域商業の振興に関する研修会等の開催
(2) 売り出しに関すること
(3) 商店会活動、助成に関すること
(4) 先進地視察に関すること
(5) 商店街の環境整備促進に関すること
(6) 中心市街地活性化に関すること
(7) まちづくり三法に関すること
(8) 商店街情報化促進に関すること
(9) 商店街カード化促進に関すること
(10)商業者の法人化促進に関すること
(11)大型店との連絡調整に関すること
  「主な事業」について  ・ 商工会員の組織強化
・ 各種講習会・研修会の実施
・ 先進地視察研修の実施
・ 小売、サービス業等個店診断
・ 歳末大売出し抽選会の実施
・ その他商業振興のための事業




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歳末大売出し  2006/12/06
久喜市商工会が贈る2006年のフィナーレを贈る大イベント!!歳末大売出しを開催売出し期間 平成18年12月1日〜15日大抽選会  日時:平成18年12月17日(日) 10時〜17時     会場:「寒梅酒造」敷地内(久喜市中央2丁目)     賞品:特賞 現金10万円(1本)・        金賞 参加店商品券1万円(100本)        A賞 自転車(15本)        B賞 4000円相当の品(50本)        C賞 1000円相当の品(450本)        D賞 日用品(8000本)        その他 現金50円600円お買い上げごとに1枚補助券を進呈。補助券5枚で1回抽選できます。

先進地視察研修会  2006/11/29
11月26日(日)、商業部会視察研修会を実施しました。視察先は、東京都青梅市と埼玉県入間市。青梅市は、「昭和の町」として整備を始めた商店街に、更に賑わいを作り出すことを目指した、まち全体を博物館にしようという「青梅宿フィールドミュージアム」事業を視察しました。その中核を担う事業が、平成元年に立ち上げ、毎年開催している「青梅宿アートフェスティバル」。今年16回目をかぞえ、当初から映画看板を事業所に掲げ示し続け、いまでは「映画看板のある街」として、全国的に知られるようになった。この看板がきっかけとなり商店街間の交流も進み、イベントの時だけでなく、青梅を楽しんでもらえるように8商店街で「ぶらり青梅宿ガイドマップ」を作成。一方で、JR青梅駅をレトロ化する「レトロステーション」をJR東日本が実施。市内の明星大学の学生は駅前イルミネーションや空き店舗でのアート作品展を開催する等々商店街の枠を超越した活動に繋がっていったようだ。また、平成11年には「昭和レトロ商品博物館」、15年には「赤塚不二夫会館」、17年には「昭和幻燈館」が商店街の空き店舗に次々オープン。商店街が中心となり、各種事業の相乗効果により街の活性化につながっているようだ。入間市では、アポポ商店街振興組合を視察。入間市駅前の区画整理を機会に2つの商店街が合併して形成。商店街組織に大型店も参画、年間集客90万人、まさに共存共栄の事業を年間を通して展開している。サマーフェスティバルをはじめ、駿河台大学との連携(中心市街地に大学のふれあいハウスを設置して商店街事業にとけこんでいる)、逸品カタログの作成、商店街マップの作成、地域通貨等々、これらの運営はアポポ商店街が中心となり、大型店6店もまきこみ「いるまんなか協議会」がおこなっている。視察時ちょうど歳末イベント「いるまんなかスタンプラリー」を開催していた。1000円お買物につき商店街で1個、大型店で1個合計2個2000円の買物で抽選会に参加できる仕掛け。好評を得ている様子だった。いろいろな面で理想の形を実現させている背景には、平成9年から3年かけてTMOプロジェクトの基礎固めをし、その後のTMO計画・構想づくりも自分たちの主張を貫き通したことが大きいようだ。青梅市・入間市それぞれの成功事例、そこには地域のマイナス事情をうまく地域にあった活動にプラス転換しようとする地元を愛する姿が表現されていたように感じた。久喜市商業がどうあるべきか、それぞれのおもいを形にできるようできることからはじめたいものです。(写真説明:左「駿河台大学ふれあいハウス」中「青梅駅構内地下通路の映画看板」右「赤塚不二夫会館で参加者記念写真」)

商店街空き店舗調査を実施  2006/09/27
平成18年9月26日(火) 久喜市商工課と共に久喜市内商店会の空き店舗状況の確認に歩きました(一日中、自転車にまたがりお尻が痛いのなんのって)。廻った商店会は12商店会420商店。 このうち、空き店舗{テナント募集中やシャッターが降りていて営業予定がない店舗等全て含めて調査:(テナント募集中が半数)}が約20店舗でありました。これは率にして、4.7%程度となります。全国的に空き店舗が社会問題にもなっている現状において、久喜市ははるかに恵まれた環境にあるとおもいます。これは久喜への流入人口が高いことの裏づけでもあります。しかしながら、今後、郊外や近隣市町村への大型店出店が計画されており、のんびりしている状況ではないことも確かです。こうしたことからも、今まさに、久喜市商工会が中心となり、商工会員事業所といっしょに、魅力ある事業所づくり(一店逸品事業やWeb久喜グルメ事業等をはじめ、個店の活性化に努めていくこと)に取組む時機にあるとおもいます。一店一店の高い意識で「いいまち久喜」をつくりましょう。調査の詳細は現在、久喜市商工課がまとめているところです。結果がでましたら、ご報告いたします。

第2回「きやっせ久喜 ウォーキング大会」盛大に開催!!Part6  2006/04/04
第2回「きやっせ久喜 ウォーキング大会」盛大に開催!!されました。

到着地点では、参加者の方に、記念バッジ、完歩証、なごみの湯優待券、ウォーキングマップ(本会で作成)などをお渡ししました。となりでは、東栄会商店会が模擬店を出店し、甘酒を無料で配布し、みそおでん、せんべいなどを販売しました。

第2回「きやっせ久喜 ウォーキング大会」盛大に開催!!Part5  2006/04/04
第2回「きやっせ久喜 ウォーキング大会」盛大に開催されました。

到着にさしかかる頃、東口大通りを通りました。ここでは、東口大通り商店会で、各お店の前でワゴンセールを開催しておりました。


1.久喜駅東口大通り
2.久喜駅東口大通り(2枚目)

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